2025年5月31日土曜日

イサキ




 イサキが旬を迎え入荷量も増えています。
イサキは年間を通して美味しい魚ですが、やはり旬を迎えるこの時期は
身の厚みが違います。
西風

2025年5月30日金曜日

美味しいだけでなく

スルメイカ入荷してます。
お刺身でも焼いてもおいしいです。おいしいだけでなく血液サラサラ、視力回復、貧血予防などなど体にも良いのです。くりくりあたま

2025年5月29日木曜日

また逢う日まで

 

イカの席巻とともに底曳き網の終了も近くなってきました

一年の4分の3を共にしたカニやお魚たちともしばしのお別れです

水産資源保護のための禁漁期間ですが、

その間に命が大きく豊かに育まれ、

また秋に私たちの食卓を美味しく彩ってくれることを願います


くるまゆり


2025年5月27日火曜日

好みが変わりました

 こんにちは、フラワーです。

今日のおすすめはするめいかです。















焼いてもゆがいてもおいしいですが、私は刺身が一番。

わさび醤油もいいですが、生姜醤油もいいです。

30代までは、もちもちの赤いか(そでいか)の分厚い刺身を

好んでましたが、歳を重ねるとするめいかや白いかに好みが

変わってきました。これから旬の時期、いか三昧したいです。




2025年5月26日月曜日

はだはだ


ハタハタとは寒流域の沿岸にいる体長20cmほどの小魚で

日本海北部、日本海西部、北海道にも個体群があります。

日本海北部の秋田県周辺で獲れるハタハタは、

産卵の為に海面近くまで寄ってきた親魚を獲ります。

卵を抱えているのが特徴です。

秋田のしょっつる鍋、ブリコ(卵)は有名ですよね。

日本海西部の山陰沖で獲れるハタハタは、

餌を求めて日本海深海を回遊しているハタハタを、

底引き網で漁獲します。

山陰沖で獲れるハタハタは卵の無い代わりに

脂が乗っているのが特徴です。干し物が有名ですよね。

ハタハタは県魚でもある秋田県が一番有名ですが、

山陰沖のハタハタも負けていませんよ。

漁獲量では鳥取県、兵庫県が1,000t超えと多く

毎年安定してましたが、2023年から100t未満

10分の1と極端な不漁となっています。

兵庫のハタハタは鳥取のハタハタと並び 

春のプライドフィシュに選定されています。

因みに冬のプライドフィシュは 秋田のハタハタです。

プライドフィシュとは春夏秋冬ごとに魚を知り尽くした

漁師が選んだ本当に美味しい魚です。

ここ数年は不漁続きですが、来シーズンこそは

豊漁を願いたいですね。    

どんぐりでした。



2025年5月24日土曜日

贅沢





こんにちは、komedianです。

 

先日、本場(沼津)の金目鯛をいただきました。

 

お刺身も間違いなく美味しいですが、

 

煮つけも甲乙つけがたい味でした。

 

金目鯛最高です。



2025年5月23日金曜日

見つけた

こんにちは、

ジョイナーです。


今日は競り場で美味しそうな物を

見つけました。



地物のスルメイカです。

新鮮な色してますね〜。


今の時期

柔らかくて美味しいんです。

僕なら

刺し身1択です。


みなさんもぜひお買い求めください

2025年5月22日木曜日

但馬ワカメ

 但馬の荒波と寒暖の潮で育ったワカメを手刈りで丁寧に収穫し、天日で仕上げています。

肉厚な葉は、水で戻すと鮮やかな緑になり、磯の香りとしっかりした食感は味噌汁や酢の物、サラダに最適です。時季の物ですのでお早めに。               336



2025年5月20日火曜日

スルメイカ

夏に近づいてきて、スルメイカが、水揚げされるようになりました。

ここ数年、漁獲量が減っていて、価格も昔に比べると、だいぶ高くなってます。

お刺身で食べる時は、アニサキスに十分注意しましょう。

でも、焼いて食べるのが、無難でしょうね。

お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。  左京
 

2025年5月19日月曜日

白身魚

 白身のお魚は、いろいろな料理に使え

とても万能です。

特にフライは、たくさん作っても冷凍保存しておけるので

お弁当にも時短晩御飯にも活用できますよね。


⁂はこふぐ⁂




2025年5月17日土曜日

トビウオ


 トビウオの入荷が少しずつ増えています。

塩焼きに、刺身にお勧めです。

甚平

2025年5月16日金曜日

骨切りハモ(山口県産)


 今日、初入荷です。骨切りハモの登場です。これから時期の魚です。但馬には、馴染みのない魚ですが、美味しい魚です、脂もありますよ。他、静岡県下田から、金目鯛の入荷がありました。自社の荷で! おもわず、購入しました。夏の魚を食べましょう。旬を食卓へ運びます。suzuki




2025年5月15日木曜日

いさき

 本日のおすすめはいさきです。

塩焼きにして食べたらおいしそうですね。


ごごう


2025年5月13日火曜日

あじ

フライにいかがですか。

衣サクサクふっくらジューシー

揚げたて最高ですよ!

ミニョンパン

 

2025年5月12日月曜日

 

これから夏にかけて本番なサザエ

このサザエは地物でなく伊豆から来た物です。

なんと500gから600gといったBIGサイズ

全国から入荷できるのも市場ならではです。


                       335


2025年5月10日土曜日

幻のエビ!?

 

        

         こんにちわ、曲がらない男です。今から旬を向かえ入荷量

      も増えてきているイサキもお勧めですが、本日は幻のエビ「モサエビ」

      をご紹介します。「モサエビ」は、9月~5月に底引き網漁で漁獲され

      ますが、カニシーズンと重なる時期が長く、隠れた存在となっています。

      その身は弾力のある食感や甘味が強く、甘味は甘エビ以上です。

      しかしながら鮮度劣化が早く、遠隔地への出荷が難しく地元でしか味わえ

      ないため「幻のエビ」と言われています。


        自分もまだ食べたことが無いので一度食べてみようと思います。

 



2025年5月9日金曜日

活ヒラメ

島根より活ヒラメの入荷が続いています

相場もお手頃です

             uk
 

2025年5月8日木曜日

ブリ御三家?


 本日の市況によると、

リ御三家とは「ブリ、カンパチ、ヒラマサ」の事です。

そのうち、ブリとカンパチは出世魚(成長により名前が変わります)です。

ヒラマサだけは、出世魚でないので、生涯ヒラマサといいます。

水揚げ量が少ないのですが、さっぱりとしておいしいです!!

担当者によると、新鮮なうちは、身が少し硬いので一日置くとよりうま味が出るとか。

ヒラマサは春から初夏が旬。ぜひ旬の味を味わってください。



☆ぱんだ🐼

2025年5月7日水曜日

干カレイ




 連休前に弊社製造の干カレイを食べました。
原料のコンディションも良く分厚い身がホクホクでした。
控えめに言ってめちゃくちゃ旨いです。
西風

2025年5月3日土曜日

ブリブリ

今のぶりは、脂も少ないです。
たくさん食べれるので、照り焼き、煮つけ、お刺身にどうぞ。くりくりあたま

2025年5月2日金曜日

グジグジ

 

京都の料亭でアルバイトをしていた学生時代、

お客さんから好評だったのが「ぐじのかぶら蒸し」でした

京都では甘鯛をぐじと呼び、

その由来は釣ったときにグジグジ鳴いて聞こえるからとも、

身が柔らかくてグズグズとしているからとも言われるそうです


すりおろしたかぶらに卵白を混ぜ、

ぐじのほか銀杏や百合根などと蒸してあんかけにするかぶら蒸し

おすすめは寒い冬場ですが、脂の乗る旬の夏にも頂いてみたいものです


くるまゆり


2025年5月1日木曜日

これから旬です

こんにちは、フラワーです。

これから旬を迎える スズキ を紹介します。









通年、海や河川でとれる魚ですが、河川でとれるのは

泥くさく感じるものもあるようです。食用としては

海のものがいいようです。シーバスとも呼ばれるようです。

昔、私が20代のころ、ルアーフィッシングが流行ってまして

前職の先輩が「シーバス狙うぞ」なんて言ってました。

「釣れた」とは聞きませんでしたが。

さて、スズキといえばムニエルを連想しますが、お刺身も

もちろんおいしいです。どちらも食べてみます。