カワハギ、ウマヅラハギ、ウスバハギと
カワハギの仲間では最も大きく成長する
ウスバハギを紹介します
体の大きさの割に薄っぺらい印象の魚
ウチワを連想させる体の形から別名
ウチワハギとも呼ばれています
地方によってはラケットとも呼ばれます
ウスバハギの旬は秋から冬にかけて
透明感のある白身で皮下に血合いが無く
非常に淡泊で大味です
味はカワハギ、ウマヅラ、ウスバの順で
刺身などにしても 少し劣りますが
ウスバハギは「肝無くしては旨みにかける」
と言う言葉があるくらい肝が重要です
肝の量は全体の重さの10％を超えます
是非 肝醤油で刺身を召し上がってください
ビックリするくらい美味しいですよ
味噌汁もお薦めです ウスバハギの良い出汁と
濃厚な肝で とても美味しいですよ
どんぐりでした
0 件のコメント:
コメントを投稿