2019年12月26日木曜日

いとしのコウノトリ



子供のころ「いつかこうのとりが自由に空を飛べたら」と作文に書き、
大人になったら本当に飛んでいて深い感慨を覚えたものでした
好きが高じて給餌体験ではドジョウやアジ相手に奮闘
それらの餌がうちから届けられていたと知ったのが、
入社してうれしかったことのひとつでした


市場の向こうに広がる田畑にも時折彼らは飛んできます
その飛翔を支える人々のずっと裾野の方に自分たちもいるのでしょうか
満ち足りた思いは働く喜びへと繋がって、
明日、そして来年の自分を奮起させてくれる気がします

          
                くるまゆり


    

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