2011年2月7日月曜日

節分のいわし

いわしと言えば節分、節分と言えば割り箸にヒイラギの葉といわしを挟み戸口に飾るものであった。鋭いヒイラギの葉で鬼の目を突き、いわしの悪臭で邪気を払うと言われていた。何時の頃から食べることに変わったのかよく分からない。
いわしと言っても真いわし、片口いわし、平子いわし、うるめいわしなどあるが、いずれにしても栄養価の高い魚である。
丸々と太り脂の乗ったイワシに薄塩をし、焼きたてに醤油を少しかけて食べる。
最高にうまい。
                                           モトヤン

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