2021年2月15日月曜日

“ある晴れた日に”

 


想い人が晴れた日に帰還することを夢見て

「蝶々夫人」の主人公は切なくも美しいアリアを歌いますが、

春めいたお天気の昼休みに私が散歩で出くわしたのは、

それはそれは大きなヌートリアでした



(シャイなヌーさんのため撮影ならず)


気持ち良さそうに日向ぼっこしているので慎重に通過

というわけにはいかず起こしてしまいましたが


まだ雪の予報の日もありますが、

足早に遠ざかって行きつつある冬

暖かな春の気配を彼(彼女?)と分かち合ったひとときでした



くるまゆり



0 件のコメント:

コメントを投稿